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ウリ ヘニケ氏

 3年前(2006年頃)にウリ ヘニケ氏はAsendorfへ引越し、そこにあった古い農家を買い取り、豚小屋を鍛冶場へとリフォームした。
そこへたどりつくまでの道のりは長かった。
以前通りかかった芸術家マーケットで偶然ナイフ作家の作品展を見かけてからというものナイフの材料に興味を持つようになった。
かなり早い時期にウォルフ ボルガー氏と知り合ったため、良いナイフの鋼材を手にすることができた。
そうしているうちに彼が自らやすりがけを施した最初のナイフができあがった。
しかし決して満足のいくものではなかったため、ウリ氏はこの職業(鍛冶屋)を新しく覚えるためマインツの刃物鍛冶ヘアマン グラディンガー氏のところで、1年間見習い修行へ入った。
そこはやがて彼のふるさとにもなっていき、鍛冶場は彼の居場所となっていった。
現在、ウリ氏はダマスカス鋼の鍛造の全工程を一人でこなしている。
材料となる鋼材は豊富である。
Lagerstaehle,Federstaehle,Drahtseile,そしてやすりなどの材料が使われる。
これらは彼の腕にかかるとみるみるうちに命を吹き込まれ、約300層ものダマスカス鋼へと姿を変えて行く。
ウリ ヘニケ氏は、折りたたみナイフ(バックロックとライナーロック)も作るが、より好んで作るとするならば、刀剣や実用ナイフ及びコレクター用ナイフなどで折りたたみできないタイプのナイフである。
注文ナイフの製作のかたわら、自分の創造性を生かしたオリジナルナイフの作成にも力を注ぐ。
ナイフの柄は、化石化した骨や木など天然素材のみでの加工が多い。
作風は他のどの職人のナイフとも決して間違われることがないぐらいに伝統刃物鍛冶の風合を思い起こさせる。
外観だけでなく品質においてもそれは同じことが言えそうだ。
ウリ ヘニケ氏は刃物の耐久性の実験も定期的に行っているほどである。


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